漫画家

ワンパンマンは主人公が最強すぎてシンプルにスカッとする漫画でした。

投稿：2017年12月27日

こんにちは。WATANABEです。

私は最近漫画にハマッていまして、先日「ワンパンマン」なる漫画がどんなもんかと読み始めてみたわけです。なるほどこの漫画、話題になっているだけあっておもしろいです。こんなにシンプルに主人公が最強な漫画は意外とないですよ。今までの漫画は主人公がいくら強くてもそれなりに苦戦していて、ハラハラして面白いよねーてな具合だったのに、みごにとコノ漫画はそんな常識を打ち破りましたね。ただただ主人公が次元が違う強さ。それだけ。本日はこの漫画がおもしろすぎるので、皆さんにゆるーと魅力を伝えようかと思うとります。

主人公が現れてワンパンで倒す前の過程がおもしろい

この漫画の主人公はどんな強そうな敵が出てきても文字通りワンパンで倒しちゃいます。ただその主人公がワンパンで倒すまでの過程が面白いですよね。そこに作者のセンスを感じます。主人公は圧倒的な強さでどんなに強い敵でのワンパンで倒すのですが、他のヒーローたちはさも他の漫画のように手こずったりドラマがあったりするわけです。最後の最後に最強の主人公がひょいっと現れてワンパンで倒しちゃうっていう筋書きです。

その最後に主人公が現れてワンパンで倒しちゃうってところがたまらなくスカー！とするんですよね。いままで散々他のヒーローたちが苦戦して敵も調子こいているところで主人公がひょいっと現れて瞬殺する。そりゃスカっとしますよね。作者もそのシンプルなスカッと感のための伏線をちゃーんと用意しているわけです。そこで読者の心を鷲掴みにする。そこがこの漫画が人気のポイントだと思うんです。