こんにちは。WATANABEです。
初代ゲームボーイから劇的に進化し、本格的なカラー映像でいつでもゲームを楽しめるようになったゲームボーイアドバンス。僕のゲーム全盛期に発売された端末だけあってゲームボーイアドバンスにはかなりお世話になりました。
ここではそのゲームボーイアドバンスについての説明と間違いない名作達をご紹介していきたいと思います。
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ゲームボーイアドバンスとは?wikipediaより抜粋!
バシッとwikipediaより概要を抜粋します。発売当時はスーファミ並のスペックのゲームがいつでもどこでもできるということでかなり衝撃を受けたのを覚えています。
概要
1989年から発売され続けて来たゲームボーイ(GB)シリーズにおいて約12年の時を経て新たに発売された後継機である。専用ソフトの他にゲームボーイやゲームボーイカラー用のソフトを使用することもできた。
ハードウェアの能力は同社のスーパーファミコン(SFC)を大きく上回る(1990年頃に最高の2DCG描写性能を誇っていたネオジオに近い性能)もので、2.5D(疑似3D)表現までこなせる。そのため、スーパーファミコン用として発売されていたゲームの移植やリメイクも可能になり、実際にスーパーマリオアドバンス2など多くの移植、リメイク版ゲームが発売されている。液晶画面も応答速度が速くなっており、従来のGB用ソフトも画面の残像を排除して遊ぶことが可能となっている。
リズム天国
シンプルなリズムゲームだけどクオリティは非常に高くてリズムに乗って楽しむだけでなく、コミカルなアニメーションにもクスッとさせられる名作。老若男女問わずに楽しめますよ。
MOTHER 1+2
MOTHERシリーズはやっていないと人生損していると言われるくらい名作です。2DのRPGだからといって侮るなかれ。今のリアルなRPGに飽き飽きしている人はまずはこれからプレイすることをお勧めしますよ。
MOTHER 3
こちらも非常に名作。中にはあからさまな感動を仕込んでいるという人もいますが、その裏にある真のメッセージ性があるなんて噂も。何にせよ話題になった作品であります。
ファイナルファンタジー5 アドバンス
いわずもしれたFFシリーズの5作目。スーファミ版の移植ですが、あらたな要素も加わり、スーファミ版をプレイした人も楽しめる内容に。内容はストーリー性もさることながら、ジョブシステムがとにかく面白い。必至でアビリティを覚えまくってた記憶があります。まー今ではアドバンスでなくとも色々な端末でプレイできますが。
ファイナルファンタジー6 アドバンス
これまた言わずも知れたFFシリーズの6作目。主人公が複数いてそれぞれの物語の交錯が面白い作品。BGMも個人的にトップレベルに好きなタイトルです。
スーパーロボット大戦D
難易度は高いですが名作と言われるタイトルです。リメイクを熱望する声も多数あります。少し頭を使うゲームなだけに非常にファンが多い作品です。何周もできるので長く遊べるのもウリの一つですね。
逆転裁判
長きにわたりシリーズになっている作品です。敷居の高そうなタイトルですがそんなことはなく老若男女問わずに楽しめる作りとなっているのもヒットの秘訣です。システムもしっかりとしており、かなり考えつくされたゲーム性に脱帽です。
牧場物語 ミネラルタウンのなかまたち
牧場を育てるというなんとものんきなゲームですが、こういったゲームは不思議とハマります。牧場に愛着がマジで湧くわけです。うそだと思うならまずプレイしてください。
星のカービィ 夢の泉デラックス
ファミコン版のリメイクだけどパワーアップして登場です。カービィシリーズでもトップレベルに面白いとされている作品です。任天堂なれではの爽快な操作性も健在で、ドハマリする人続出です。
スーパーマリオアドバンス
スーファミ版のスーパマリオUSAのリメイク版。リメイク版といっても内容はけっこうアレンジが加わっています。
メイド イン ワリオ
たくさんのミニゲームをプレイできる、お手軽をキャッチにしたゲーム。しかしこれ名作と言われているだけあって、中毒的に面白いです。ちょっとしたスキマ時間にプレイするにはこれ以上ない名作ですよ。
ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2アドバンス 不思議のダンジョン
プレイステーション版「トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン」のゲームボーイアドバンス版です。このゲームシステムは中毒的に面白いですが、シンプルに楽しめるのがこの作品です。値段もお手頃なのであの頃の感動を再度味わいたい方にはおすすめです。
ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし
安定のゼルダの伝説。こちらも名作です。内容としてはかなり楽しめる作りとなっていて、コレクションを集めるのがメインとなり、かなりボリューミーです。人によっては大変過ぎるとの声もありますが・・・
まとめ
いかがでしたでしょうか?昨今のゲームは非常にグラフィックがキレイですが、たまにはこういった2Dのゲームもやりたくなるのが大人の心情ですよね。是非この機会にあの頃のトキメキを再体験するのもよいんじゃないですか?(笑)
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