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プロモデラー「山田 卓司」神の領域の作品を生み出す天才。情報まとめ

こんにちは。WATANABEです。

皆様、昔TVチャンピオンで名を広めたプラモデルのプロ「山田卓司」さんをご存知でしょうか?山田さんはTVチャンピオンのプラモデル選手権で5回も優勝を飾った日本一といっても良いプラモデラー。彼の作品のクオリティはまさに芸術。見る人を感動させる素敵な作品を生み出すプラモデルの天才です。ここではそんな山田卓司さんについて詳しくご紹介していきたいと思います。

 

 


 
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目次

山田卓司さんの作品

 

浜松ジオラマファクトリーでのガンプラレビュー動画

浜松ジオラマファクトリーでのガンダムのアニメのワンシーンのジオラマ作品をメインにレビューしている動画です。山田卓司さんの作品は臨場感がすごいです。アニメのワンシーンが実在していたらこんなだろうなっていうリアリティを感じます。元々プラスチックだったものを塗装によってここまで質感を変えられるのはモノスゴイことですね。特に砂埃などの表現がすばらしいです。特に壊れたザクのジオラマ作品がメッチャ好きです。天才だなこの人は。

 

 

パトレイバーやゴジラ、ウルトラマンなどその他素晴らしい作品のレビュー

ガンプラ以外の様々な作品のレビューをしている動画。パトレイバー、ゴジラ、ウルトラマン、エヴァンゲリオンなど様々なアニメや特撮を題材として作品があるようです。もちろんオリジナルの作品も多数あります。中でも山田卓司本人をモデルとしてジオラマ作品は面白かったです。こんなことを仕事にできたら本当に楽しい毎日だろうなと思います。

 

 

 

山田卓司ジオラマの世界展レビュー動画

上記配信者の方とは違うレビュー動画です。山田卓司さんの作品をたくさん見れます。やっぱり僕はガンダムの作品が好きですね。特に動画の最初に出てくるドムがザクを抱えている作品。土埃の表現がリアルで好きです。

 

 

 

山田卓司さんってどんな人?

下記はWikipediaからの引用です。1990年台のTVチャンピオンで5回もの優勝をしています。当時は実質日本トップのプラモデラーといっても良いのだと思います。この人の作品はすごく温かみがあって好きですね。プラモデルを芸術まで高めた人です。もはや彼の作品のレベルまでくるとプラモデルなのかどうかも定かではありませんが(笑)

受賞歴など

プロデビュー以前より、タミヤ模型の主催する「人形改造コンテスト」の常勝メンバーとして名を馳せる。TVチャンピオンプロモデラー選手権(よく名前が変わる)で最大3連覇、5回の優勝を飾っている。その情景を切り取るセンスのよさから「情景王」の異名をとる。また、世界的な模型コンテストユーロミリテールで、1995年クラス15(情景部門)において、金賞を受賞。2006年には、浜松市美術館にて個展を開催。プラモデルやガレージキットなど、既成のモデルを利用したジオラマ作品が美術館の企画展として開催されるのは異例の事である。
TVチャンピオン プロモデラー選手権では、山田は非常に多くの優勝回数を誇る。勝因の一つは番組の内容が主にリアルを追求したジオラマ等の制作となっていることがあげられるが、同番組の構成に対しては氏も不満としており、ショップ等での模型談義でこの話題が出ると、「あれは僕の得意ジャンルだけでのチャンピオンであり、審査は別としてプロモデラーを一括りにした場合とても公平とは言えないね」と周囲に漏らす声が良く聞かれる。こういった背景には番組サイドの無理解が働いており、山田が大きく公言している「いわゆる美少女系キャラクターはまったく駄目」を考慮されていればこその結果ともいえる。 余談だが、この選手権での抜群の知名度から、他の選手権に審査員としても出演している。 また、番組内で制作された作品の一部はポストホビー厚木店に常設展示されている。

作風

ガンプラから特撮もの、ミリタリーモデルまでさまざまなジャンルで活躍するモデラーであるが、山田の本領が発揮されるのはジオラマである。いわゆる昭和ブーム以前から昭和の情景を映し出した作品を手がけている。TVチャンピオンで優勝した際のジオラマも「引越しのおもいで」や「終戦のおもいで」といった昭和ノスタルジーに溢れている。「昭和の音」シリーズでは監修も行なった。
ただし、昨今非常に増えている美少女キャラクター等は苦手としており、これに関しては本人曰く「まったく駄目」との事。
もちろん昭和ものでなくてもその情景を切り出すセンスが損なわれることはなく、日本のプロモデラー界を代表する作家の一人である。

引用:Wikipedia

 

 

 

ツイッターでの投稿まとめ

 

 

 

山田卓司さんのジオラマ作品集

カラー印刷でインタビュー付き値段は少し高いようですが、山田卓司さんの作品が詳細まで見れるようになっています。ジオラマ好きで山田卓司さんファンならマストバイアイテムです。

 

 

 

「情景王 – 山田卓司作品集」

レビュー

氏の作品には『顔が可愛くない』などという批判もあるようですが、何より血が通う温かみが素晴らしいです。
少しでもモノづくりをしたことのある人間は素直に頭を垂れてしまうと思います。
その一つ一つを生み出した手さばきを思いつつじっくり眺めたい作品です。
元プラモデル少年のみならず、批判的だった人にこそおすすめしたい作品集です。

引用:amazon

 

 

「OLD DAYS BUT GOOD DAYS 山田卓司作品集 昭和ノスタルジーの世界」

 

レビュー

年下であること、と昭和を過ごした都道府県が異なること、そして性別が違うことから、全作品に心惹かれるというわけにはいかない。
茶の間の様子が好きである。
今度は昭和の食卓を題材にしたものを探して買い求めゆっくり眺めたい。

引用:amazon

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?山田卓司さんの作品のクオリティはまさにプロそのもの!細かい所に妥協点が一切感じられません。長きにわたってプラモデル界の重鎮でいる山田さん。これからもずっとプラモデル界を盛り上げてください。それでは!

 

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