こんにちは。WATANABEです。
私は自己啓発本が非常に好きでいままでたくさん読んできました。仕事でもプライベートでも壁にぶつかったりした時はかならず自己啓発の本を読んで、活路を見出そうとしてきたんですよね。
そんなある日に会社の同僚と雑談をしていて、ふと読んでいる自己啓発の本について話したら、「でたでた、マニュアル大好き人間」と言われました。
どうやら人によっては自己啓発の本を読むような人は弱い人間だと思い込み、ダサいと感じ、下に見てくる人がいるようなんですよね。
なのでここでは、そのような人に自己啓発本を読むとどんなに良いことがあるか語っていきたいと思います。
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自己啓発の本は全員読むべき。その理由
自分だけで考えても出てこない答えが知れる
自己啓発の本は様々な人の考えや理念を知ることができます。自分だけでいくら考えてもなかなか正しい答えなんか出ないですよね。一人で考えて答えを出してしまうと、自分で自分に言い聞かせて間違った考えを持ってしまうこともザラにあります。他人の考えはたくさん知っておいた方が良いのです。その中で共感できることや新たなる発見が必ずあるはずです。
その発見が自分の成長につながるんです。
当たり前のことを改めて気づかせてくれる
仕事が忙しかったりして、会社に洗脳されていたりすると、本当に大事なことを見失ったりすることがあると思います。当たり前のことなのに忙しかったりすると感謝の言葉や謝罪の言葉などを忘れてしまったりしますよね。そういった大事だけど忘れがちな事を改めて気づかせてくれるのも自己啓発本の良いところですよね。
人の人生を追体験できる。
自己啓発本は筆者の人生において起きたことなどを例に様々な事を言いますよね。筆者にどういうことが起きてどう思ってどう行動したのか。それが分かるわけです。つまり一冊の本を読めば、筆者の人生の追体験できるというわけです。たかが一冊1000円kくらいの本でそんな体験ができるんです。すばらしいと思いません?
深みのある人間になれる
自己啓発の本を読んで、様々な人の人生を追体験する。いろんな考えや思想が知れるわけです。そうすれば当然あなたはいろいろな人の気持ちがわかる深みのある人間になれるわけです。薄っぺらい人間からおさらばできるわけなんです。
しかし注意も必要です
自己啓発の本、全てが正しいとは限らない
気をつけなければならないのが、自己啓発本は全てが正しいわけではないです。考えが間違った人も本は出せるわけですから。すべてを信じるのはキケン。特に根拠もないのに断言するような自己啓発本には注意が必要です。自己啓発本はレビューなどを見るようにして買うようにすると良いです。
王道の自己啓発の本はやっぱり間違いないのが多いです。
ベストセラーになるような王道の自己啓発本はそれなりに有名な人が書いている本が多いので間違いないのが多いです。以下私のおすすめです。稲盛和夫の本はけっこう過激な考えなので賛否両論だと思いますが筋は通っていることを言っているので読む価値あります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?自己啓発の本。バカにしているときっと後で公開しますよ。正直ダサいと言われようがなんだろうが構わずたくさん読むべきだと思います。新たな考えがしれますよ。それでは!
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