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結婚式の準備で罠に落ちないために心がけておくべき事

こんにちは。WATANABEです。
先日結婚式を終えて、新婚ほやほやの私ですが、結婚式の準備というのは長い準備期間があってもどうしても直前にいろいろ出てきてしまったりと様々な壁が潜んでいます。

本日は結婚式の準備でいろいろと苦労した私が結婚式の準備における心がけるべきことをまとめていこうと思います。


 
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目次

結婚式の準備にあたり心がけること

 

決めることが出てきたらなるべくその場で決める

結婚式を挙げるに当って、とてもたくさんの決めることが出てきます。大抵の人はその場で決断できず、あとで相談して決めますなんて言ってしまいがちです。私達もそうでした。しかし、決めることがありすぎてその後回しにした決め事のことは忘れてしまい、直前になって決断を迫られて決めなきゃいけなくなる、なんてことが非常に多いので、できるだけ決め事はその場で決めましょう。

 

 

自分の懐を考えて、最初の予算からいくら上乗せできるか計算しておく

私は最初の見積もりが350万円ほどでしたが、費用の事を気をつけていても+100万の450万ほどの費用がかかってしまいました。それなりの結婚式にしようとするとどうしても料金は上乗せされる覚悟でいたほうが良いかもしれません。

値段が上乗せされた項目

  • お料理のグレードをアップ
  • 花嫁衣装の専用下着は別途購入
  • ドレスのグレードアップ
  • 花嫁衣装のベールやティアラ
  • お色直しのブーケ代を別途購入
  • 会場装花は初期見積もりだと地味なため、グレードアップ
  • 思ったより人が集まったため
  • 花嫁衣装のベールやティアラ
  • 花束や記念品など別途購入
  • 親の貸衣装

 

上記が別途かかった金額です。私が結婚式を挙げたロイヤルパークホテルはまだ良いほうで、式場によってはお料理のドリンクがフリードリンクではない見積もりを出しているようなので注意が必要です。

 

 

自分で作るものを全てリストアップして具体的な制作計画を立てる

できれば3ヶ月前くらいから作るものをリストアップして制作計画立てるのが望ましいです。私達は1ヶ月前に慌てて、仕事帰りに制作する日々を送っていました。本当につらかったので、そうなる前に余裕をもって制作することを強くおすすめします。

 

 

結婚についてのノウハウはしっかり身につけておく

結婚式についての書籍はたくさん発売されていますので一つくらいはしっかり読んでおくことをおすすめします。下記に少しですが紹介しときます。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?結婚式の準備というのは2人の始めての共同作業です。喧嘩する夫婦もよく見ますが、お互い思いやりと責任感をもってしっかりと結婚式の準備に取りかかれれば、これからの結婚生活も安泰なものになるでしょう!それでは!

 

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