こんにちは。WATANABEです。
ロックダンスのショーケースを作る場合、どの曲で作るかがかなり重要な要素となってきますよね。何曲か編集してつなげる場合でも、盛り上がるノリノリの曲は必ず一つは入れたい所。
ここではダンス歴十数年の私が今まで集めてきたロックダンスの曲の中でもノリの良い曲を紹介したいと思います。
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Atlantic Starr – (Let’s) Rock ‘n’ Roll
1979年に発売されたアトランティックスターの曲です。ソウルフルな歌声とノリノリな感じがロックダンサーに好まれて使われています。
Candy Dulfer – 2025
ハンス・ダルファーの娘である、キャンディ・ダルファーの曲です。サックスをメインに演奏するジャズ奏者で、ロックダンサーに好まれているアーティストです。キャンディ・ダルファーの中でも「2025」は比較的アップテンポな曲ですので、盛り上がりの曲としても使える良い曲です。
Basement Jaxx – Do Your Thing
ケミカル・ブラザーズやファットボーイ・スリムなどと肩を並べるトップアーティストのベースメント・ジャックスの曲です。「Do Your Thing」は思わず体を動かしたくなるような楽しげな旋律なので、ショーケースのここぞという箇所に流すを盛り上がること間違いないです。
Black Box – Strike It Up
イタリアのダンス・ミュージックアーティストのブラックボックスの曲です。サビのインパクトの強くつい癖になる曲で、1991年に大ヒットした曲です。
brainstorm – lovin’ is really my game
1977年のブレインストームによる曲です。かなり昔の曲ですが、良い曲は何年たっても良い曲ですね。ダンスとの相性も抜群です。
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Dayton – Movin’ Up
1982年発売の「HOT FUN」収録の曲です。かの有名なダンスチーム「ヒルティアンドボッシュ」がショーケースで使用していた曲。
EDWIN STARR – Contact
ソウル・ミュージックシンガーのエドウィン・スターの曲です。クラップのビートから入るノリノリレベルの高い曲です笑。かなり古い曲ですが、いつ聞いても新鮮味を感じる良い曲です。
Elvis Presley – A Little Less Conversation
かの有名なエルヴィス・プレスリーの曲です。かなり有名な曲なので聞いたことある人がほとんどだと思います。実はこの曲、ダンスショーケースで使うと非常に盛り上がりますし、ビートもダンスがしやすい速さなのでかなりお勧めです。
Hans & Candy Dulfer – big breakdown
キャンディ・ダルファーと父親のハンス・ダルファーのコラボレーションによる曲です。キャンディ・ダルファーの曲史上トップレベルにノリノリの曲です。
Lyn Collins – Rock Me Again & Again & Again & Again & Again & Again
「JB’s」のメンバーとしてかの有名なジェームス・ブラウンのバックボーカルを務めたリン・コリンズの曲です。非常にソウルフルでジェームス・ブラウンのテイストが色濃く出ているのが分かります。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
私なりにロックダンスのショーケースで使うと盛り上がりそうな曲を厳選してご紹介させていただきました。
まだまだ紹介したい曲はあるのですが、それはまた後日に別の記事で紹介したいと思います。
それでは!