こんにちは。WATANABEです。
通勤時間などに電車に座って寝ると、起きた時にすごく気持ち良く目覚めることってありませんか?それって実はちゃんとした理由があるんです。
ここでは、電車で寝ると清々しい気持ちで目覚められるその理由についてまとめていきたいと思います。
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電車で寝るととっても気持ちが良い理由
電車の揺れがゆりかごのような効果がある
電車がレールを走る時にカタカタって鳴らしながら規則的に揺れますよね。その規則的な揺れは胎児だったころの母親の心臓の音に似ていて、気持ちが安らいで眠気を誘うようです。反対に不規則な揺れは注意力を掻き立てるとか。
参考:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1389595473
完全に熟睡していない「注意睡眠」状態だからパッと目覚められる
電車で寝て起きた時、スカっと起きられるのは完全に熟睡していない「注意睡眠」状態だからだそうです。
注意睡眠状態だからこそ、電車で寝てもしっかりと目的の駅で起きられるとのこと。
確かに私は電車の中で毎日のように寝ていた時期がありましたが、しっかりと目的の駅で起きていて一度も寝過ごしたことがありません。人間ってすごいですね。
参考:http://blogs.yahoo.co.jp/yokohama7738/29475111.html
冬場の足元暖房や夏場の扇風機が気持ち良いから
温度が最適だと気持ちよく寝れますよね。冬場の座席の下にある足元暖房や夏場の扇風機があると心地よい気分になって眠気を誘います。
特に冬場の足元のあったか暖房は悩殺的に気持ちよ~くなるのは私だけではないと思います。
仮眠に適した時間であるでの睡眠であることが多いから
最近では仕事の休憩中に短い仮眠を取ると効率的に仕事ができると言われています。仮眠に適した時間は15分~30分くらいと言われており、電車での居眠りも時間にすると15分~30分くらいであることが多いのはないでしょうか?
その最適な睡眠時間が頭をすっきりとさせている理由の一つとも言えます。
参考:http://anminryoku-up.com/guide-to-power-napping.html
まとめ
いかがでしたでしょうか?電車で寝るのって、布団で寝るよりスカッと気持ち良く目覚められる時ありますよね。あのなんともいえない気持ち良さ。たまらないですね。満員電車で座れないときは地獄ですが・・・笑
それでは!良い仮眠ライフを!
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