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「ブルゾンちえみ」のおもしろさについて考察してみた【ゆる日記】

こんにちは。WATANABEです。

2017年に入って注目が集まりつつある芸人「ブルゾンちえみwithB」。私は最近ナイナイのおもしろ荘で拝見し、衝撃を覚えるほどのおもしろさを感じました。

私自身かなりハマッてしまい、ユーチューブで繰り返し見るほどに。せっかくだからブルゾンちえみさんは何が面白いのか考察していこうと思います。

 



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目次

ブルゾンちえみとは?

参照:wikipedia

芸歴2年目の新人芸人。1990年生まれでこの記事執筆時は26歳です。バラエティやタレントを育成する専門学校に入学し、手っ取り早くバラエティ番組に出演するために芸人を目指したようです。

学校を卒業後にお笑い事務所に入り、そこで出会った後輩芸人をwithBとしてブルゾンちえみwithBを結成。ぐるナイのおもしろ荘で一気にブレイクしました。

 

 

 

ブルゾンちえみの面白さを考察

 

徹底した雰囲気作りを行っている

実生活はどうであれ、ブルゾンちえみさんは徹底してモテてデキる女を気取っています。海外のPVのように雰囲気作りを徹底しているところが、見た目とのギャップになって面白さを引き立たせているように思えます。

ネタ中、自信に満ち溢れた表情なのも面白いポイントだと思います。

 

海外女優の仕草やポーズをしっかり研究している

ブルゾンちえみさんは海外の映画やPVからセクシーな女性の仕草やポーズを研究しているそうです。ネタ中随所に見られるかっこよい仕草やポーズは努力の上、表現されているんですね。

 

 

体型が親しみやすい

ブルゾンちえみさんは体型がぽっちゃりしていて、親しみやすい雰囲気を出しています。自身も妬み嫉みを生まない体型と公表しています。

その体型とネタ中の洗練された女性感とのギャップがブルゾンちえみさんのおもしろさの一つですよね。おそらく抜群のモデルみたいなプロポーションの人があのネタをやっていてもおもしろさは半減するのだと思います。

 

 

メイクや髪型にインパクトがある

ブルゾンちえみさんは独特のメイクと髪型でかなりインパクトある見ためです。wikipediaによるとコシノジュンコさんというファッションデザイナーの方を参考にしているそうです。よくよく見るとたしかにアーティスティックなメイクをしているようにも見えます。

若者の間ではブルゾンちえみ風メイクも流行りつつあるなど、ファッション面でも世間を賑わしているのは凄いですよね。

 

 

BGMのセンスが良い

ブルゾンちえみさんのネタのカナメといっても良いのがBGMです。キャリアウーマンネタのとき、オースティン・マホーンの『Dirty Work』という曲を使用。イケている雰囲気を出すのに最高の選曲といっても過言ではないでしょう。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最近はブルゾンちえみさんをテレビで見ないことはないほどの人気ぶり。かなり忙しくしていることは間違いないでしょう。こうゆうネタを作り出し、芸歴わずか2年目で世間をここまで騒がせる彼女は類まれなセンスを持ち合わせていることは間違いないでしょう。

今回のブームが去っても一発屋では終わらない気がします。

これからもブルゾンちえみの活躍に目が離せないですね。それでは!

 



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