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貧乏ゆすりの効果とタイミングについて

こんにちは。WATANABEです。

昔から膝をかたかたと揺らす貧乏ゆすりはマナー違反とされていますが、最近になって貧乏ゆすりは健康に良いと言われるようになってきました。ここではその貧乏ゆすりの効果とやるべきタイミングについて書いていきたいと思います。

 



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目次

貧乏ゆすりの効果

私自身、昔っから家の中貧乏ゆすりをしていたので、実は健康に良いと聞いて、妙に納得してしまいました。貧乏ゆすりをするとなぜか気分が落ち着くなあと思っていましたからね。下記に貧乏ゆすりの効果についてくわしく解説していきたいと思います。

 

 

 

血液の流れを良くする

ふくらはぎやふとももの筋肉はポンプのように血液を全身に行き渡らせる効果があり、貧乏ゆすりをすると全身の血液の流れがよくなると言われています。そのことによって後述する様々な体に良い効果が期待できます。

 

 

 

ストレス解消

スポーツなどはげしい運動でストレスを発散できない時に人間の体は貧乏ゆすりによってストレスを発散しようとします。イライラしている人が貧乏ゆすりをしているイメージなのはこういったところにあるようですね。私が貧乏ゆすりをしていると気分が落ち着いてくるのもストレスを発散していたからかもしれませんね。

 

 

 

頭の回転がよくなる

散歩をすると体の血行がよくなって頭の回転がよくなるように、貧乏ゆすりにも同じようなことが言えます。たしかに勉強や作業をしている時に貧乏ゆすりをしていると妙に集中力がまして、勉強や作業がスムーズに進むことがあります。家の中ではたくさん貧乏ゆすりをしたほうが良いかもしれませんね。

 

 

 

エコノミークラス症候群の予防

ずーと座っていたりすると体の血行が悪くなり血栓ができてしまうエコノミークラス症候群ですが、貧乏ゆすりでふくらはぎやふとももの筋肉を動かして血行をよくすることでエコノミークラス症候群の予防になります。やばいと思ったら、人目を気にせずに貧乏ゆすりしたほうが良いかもしれませんね。

 

 

 

 

体に良いからって人前で堂々とするものではない?貧乏ゆすりをするべきタイミングなど

いくら健康に良いとはいえ、昔からマナー違反とされてきた貧乏ゆすりです。そう簡単に世間のイメージは変わりません。振動が伝わって迷惑に思う人もいますし、カタカタと音がでると気になる人もいます。ですので周りのことを考え、工夫して貧乏ゆすりを実行しましょう。※下記は私自身の自己流の方法です

 

 

 

会社や公共の場ではバレないようにやる

もし会社や公共の場で机などに隠れて足モノが見えないようであればしめたもの。上半身が揺れすぎない程度に思う存分に貧乏ゆすりしましょう。あくまでバレないのが大事です。特に会社だと行為がバレるとあなたの印象ダウンにもつながりかねないので気をつけましょう。

 

 

 

トイレに入ってゆすりまくる

足が中々隠れないような状況で仕事をしている人も多いと思います。そんな方はトイレの個室に入って思いっきり貧乏ゆすりしましょう。特にデスクワークの方は貧乏ゆすりできない状況が長く続くと健康を害しかねません。私は1時間に一回、トイレの個室にこもってゆすりまくっています。笑

 

 

 

かかとの上げ下げで代用できる?

どうしてもデスクワーク中にしたい人は貧乏ゆすりではなく、適当なリズムでかかとを上下させてみるもの良いかもしれません。かかとを上下させることでふくらはぎの血液ポンプ作用が働いて同じ効果が期待できそうです。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?体の血行が良くなるだけで良いことがたくさんあります。許される範囲で貧乏ゆすりをして健康的な体を保ちましょう。それでは!

 

 



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