こんにちは。皆様軍艦島という島はご存知でしょうか?
正式名称は「端島(はしま)」。通称軍艦島と言われ、所在地は長崎県長崎市です。
明治時代に炭鉱として栄え、病院や学校、寺院、神社、交番、映画館、理髪店など一つの都市機能するほどまでになった島です。
しかしエネルギー源が石炭から石油へと移行するに従って閉山となり、今では廃墟となってしまいました。
立ち入り区域は限られるものの見学できるようになり、観光スポットとしても親しまれています。
ここでは、そんな軍艦島の美しい動画をご紹介していきたいと思います。
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ドローンで立ち入り危険区域を撮影した軍艦島の動画
現代のドローン技術を使って、立入禁止の危険区域を撮影した美しい動画。転がっているランドセルや靴が少し切なさを感じさせます。この動画だけで廃墟の虜になってしまいそうです。笑
軍艦島の概要を紹介した動画
その軍艦のような見た目からなんとアメリカ軍が軍艦と間違えて魚雷を打ち込んだと言われる軍艦島。その歴史をざっと説明していた動画があったので紹介します。
軍艦島の一年後の世界をホラー調に編集した動画
軍艦島が閉鎖されてわずか一年後の世界を撮影した動画ですが、ホラー調に編集されていて、記録映像のはずが下手なホラー映画より全然怖いという内容。怖いもの好きの方は是非ご覧くださいませ。
しかしわずか一年でコレほどまで廃れるものなんですね。
オープロジェクト『廃墟賛歌 軍艦島オデッセイ〜廿世紀未来島を歩く〜』(2008年/日活)より
すこし長い動画にはなりますが、オープロジェクトさんのドキュメンタリーをそのままご紹介させていただきます。配信者さんは転載許可は頂いているようです。
当時軍艦島で働いていた人がナレーションとして軍艦島を紹介しています。一番軍艦島の当時の様子が分かる良い動画です。
炭鉱で働く人達は命がけで仕事をしていたんですね。亡くなった人もいたみたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?軍艦島は廃墟としてとても人気の島だそうですが、映像を見る限り美しいところのようですね。いつか行ってみたいものです。それでは。
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