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【神業】黒板アートをする美術教師「はまー」さんの作品まとめ

こんにちは。誰しもが学校で見る黒板ですが、その黒板でクオリティーの高いアートをする強者がいます。そんな一人、かなりのテクニックを持つ人をここで紹介します。

 


 
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「はまー」濱崎祐貴さんとは?

ここでご紹介するのは黒板アートでテレビなどで数多く取り上げられた方。「はまー」こと濱崎祐貴さんです。高校の教師で美術部の顧問をされている方のようです。

そんなはまーさんは美術大学卒業後にグラフィックデザイナーになり、その3年後に教えることが好きであることに気づき、中学の美術教師に。その後中学を辞めて、さらに美術の勉強をした後に今度は高校の美術教師になったという方です。

黒板アートを始めたきっかけも、生徒に美術に興味を持って欲しいという思いからだそうです。それだけでかなり良い人だというのがわかりますね。

 

 

はまーさんの作品一覧(引用:twitter)

 

葛飾北斎「冨嶽三十六景」

 

 

 

 

ピカソ「ゲルニカ」

 

 

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐。」

 

 

 

 

卒業する生徒に書いた「アリエル」

 

 

 

 

オリンピックロゴ

 

 

 

 

サンリオキャラクター「リトルツインスターズ」

 

 

 

はまーさんの美術部生徒の作品

はまーさんの顧問を務める美術部がなんと黒板アートの全国大会で準優勝を収めるという快挙を成し遂げました。マイナーだと侮るなかれ。黒板アートの全国大会もなんと全国97校が出場し、157作品もの出品がされた。そこそこ大きな大会です。下記がその出品作品です。

 

 

 

「第1回 日学・黒板アート甲子園」最優秀作品

ちょっと脱線ですが、上記はまーさんの生徒が入賞した大会の最優秀作品は下記

kokuban
出典:http://kokubanart.nichigaku.co.jp

すばらしいクオリティですね。なんとこの作品はわずか2人で仕上げたそうです。この世界観を出すアイデアが非常に素晴らしいと思いました。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?はまーさんは生徒に黒板アートをやらせているのは油絵などの濃淡の出し方などの勉強につながるからと語っています。黒板という深緑の地に様々な色を工夫して表現していくのはとても難しいことだと思いますが、彩色の勉強にかなり繋がりそうですね。

まだまだお若いはまーさんですのでこれからもどんどん作品を出して、世間を騒がせて欲しいです。それでは。

 

 


 
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