デビューシングル「離れ行く君に」が、神奈川県横浜市一部限定配信にもかかわらず大ヒットを記録。
その楽曲の作詞作曲を手がけた、今最も注目を浴びるアーティストだ。
奇跡的に「JUN」との独占インタビューをセッティングできたので、皆が気になるであろう質問をいろいろとぶつけてみた。
-profile-
JUN
原宿アストロホールにてメジャーアーティストとの2マンライブを成功させた後、様々なアーティストとのライブを経験。2010年にデビューシングル「離れ行く君に」をリリース。横浜でのライブ(収容人数30人)で会場を埋め尽くし大盛況に終わるも、その後突然に活動を休止し伝説となる。2016年に大船で行った40人限定ライブでまたも会場を満員とし、多くの人を涙させた。趣味で不動産業を営んでいる。様々なイベントの企画運営もこなし、そのマルチな才能で活躍の場を広げるアーティスト。
渡邉:本日はお越しいただきありがとうございます。
JUN:いえいえとんでもない。
渡邉:正直なところJUNさんをインタビューできるのはかなり光栄に思っています。今日は気になるJUNさんについての質問をバシバシしていきたいと思いますので、覚悟してくださいね(笑)
JUN:ハハハ!(笑)お手柔らかにお願いしますよ。
インタビューに際して
渡邉:ではこのインタビューを開始するに際して一つ気になったことがあるので最初の質問とさせてください。
question1
ー このインタビューの待ち合わせ時間に1時間45分ほど遅刻されていますがどうゆうことですか?
JUN:ん〜そうですね。例えばの話ですが時間に囚われセコセコと生き急ぎ、大切な物を見過ごした人と、日本特有の四季と時間の流れをしっかりと感じ、豊かな心を育む人。この2人ではどちらが充実した人生を過ごせると思いますか?
私は後者でなければ時代に刻む良き音楽は作れないとそう信じています。簡潔にいうとそういうことですよ。
渡邉:・・・ふーむ、なるほど、そーいったポリシーをお持ちであるが上うえの行動だったわけですね。時間という概念に囚われずにいる姿はさすがの一言ですね。
アーティストJUNについて
渡邉:では今、世間(一部)の注目を浴びている「JUN」という人物について、掘り下げた質問をしていきたいと思います。
question2
ー 歌に出会った・目覚めたのは何がきっかけでしたか?
JUN:歌に目覚めたきっかけですか・・・んーそれを言うのは恥ずかしいな。まーでも言うまで帰さないつもりなんでしょ?ほんと好きもんだよね。ここのインタビューアーさ・ん・は。(笑)
きっかけはね・・・ほら、ぞうさんの歌あるじゃないですか?お鼻が長いのねってやつ。幼少期にね。全裸で踊りながらぞうさん歌った時に、なんか気持ちいい!って思ったんですよね。そこから全裸で叫ぶ(シャウト)する喜びにハマっちゃって今に至るわけですよ。
渡邉:なるほど、つまり、性への目覚めみたいなものですね。ありがとうございます。
プライベートは眉毛の形にこだわるJUN
question3
ー 何かプライベートでこだわっていることは?
JUN:プライベートでですか。んー強いて言うのなら眉毛の形ですかね。僕は眉毛はピシッとなってないと落ち着かないんですよ。眉毛って、人の人柄っていうか人生を表していると思うんですよ。たとえば洗練された人生を歩んでいる人は限りなく眉毛が細いですね。細ければ細いほどその人の人生は洗練されているわけです。例えるなら不二子ちゃんの足みたいなもんです。細ければ細いほど不二子ちゃんのプロポーションがパーフェクトになるわけです。
渡邉:ふむふむなるほど。つまりどういうことですか?
世界と・・そしてその先を目指すJUN
渡邉:「離れ行く君に」一部地域大ヒットおめでとうございます。先日の大船での満員ライプ(友達40人)は感動的でしたね。あれほどのライブを成功させて、かなりの達成感を感じたのでは?
JUN:いえいえ、あの程度では私の中でまだ達成感はありませんね。40人という数字はあくまで通過点としか考えてなくて私の思う目標はもっと上です。これ人に言うと驚かれることが多いのですが、僕自身70人は集めるポテンシャルは持っていると思うんですよ。確かにいつになるか分かりませんが絶対達成できるという確信を持っています。
渡邉:なるほど。思ったより目標低いですね。それでは4つ目の質問をさせていただきます。
question4
ー 今後の目標はズバリなんですか?
JUN:そうですね。ズバリ言わせてもらうと世界進出ですね。外人の友達とか作ってグローバルな雰囲気のパーティーとか開きたいと思っていますね。もちろん英語の歌の作成も視野に入れています。外国人の友達たくさん呼んで英語の歌でライブイベントなんかも開けたら良いですね。
渡邉:なるほど、外国人のお友達が欲しいんですね。
question5
ー 最後にファン(5人くらい)に一言お願いします
JUN:僕のファンたちにはいつも来てもらって感謝しています。今後ともよろしくな!って思いますね。
渡邉:本日は本当にありがとうございました。
その後…
インタビューを無事に終えた後、JUNさんご用達の高級料亭になんと我々を招待してくださるとのことで、恐縮ながら参加させていただきました。
この日、JUNさんはひくぐらい楽しそうに飲んでいました。
きっちり割り勘でした。
JUN「離れゆく君に」
JUNさんのデビュー曲「離れゆく君に」はこちらで視聴できます。