こんにちは。最近上映された映画「君の名は。」がシンゴジラより興行収入があがっているらしいですね。
私も見に行こうかと思っていますが、その前に前情報だけでこの映画の世界観、ストーリー、訴えたいことまで徹底的に予想してみました。自分で言うのもなんですが、概ねあっていると思います。
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前情報
予告動画
前情報のリスト書き出し
- 高校生の男女が主役
- 主人公男:瀧
- 主人公女:三葉
- RADWINPSがテーマ曲を謳っている
- 夢の中で2人が入れ替わっている
- 映像がやたらキレイ
- 千年ぶりの彗星が降る予定
- 瀧はバイトしている
- 三ツ葉は田舎くらしで東京にあこがれていてイケメン男子になりたい
- 恋物語っぽい
- 中高向けのベタな展開(岡田斗司夫情報)
- 評判がわりと良い
ストーリー予想
世界観
現代の日本とほぼ同じだが、世界は二分割にされており、中心に飛行機でも渡航不可能な区域「グランドライン」がある。2つの世界はお互いにまったく干渉できることができない状況だが、ほぼ同じような文化が発達しており、当然人間も両世界に存在する。しかし千年ぶりの彗星が近づくにつれ、徐々にグランドラインに変化が起こり、彗星の影響でグランドラインの暴走が危惧されている。
瀧と三葉
瀧(男主人公)
高校二年生。出会いを求めてバイトに明け暮れているが、いっこうにかわいい女子と出会えず悶々としている。とにかく彼女が欲しくて堪らないが少し理想が高いためなかなかできない。中二病の気があり、自分は特別な存在だと信じ込んでいる。
三葉(女主人公)
田舎に暮らす、都会のイケメンに憧れる高校二年生。ジャニーズのような甘い顔のイケメンが好きでさらに知的な雰囲気だと尚いいと思っている。
かなり強い超能力者で睡眠状態で他人と入れ替わることができる能力を持っているが、自分では気づいていない。
ストーリー序
グランドラインをはさみ、別々の世界に住む2人だが、三葉の超能力により2人の人格が入れ替わり、お互いのことを知るようになる。その時にお互いがそれぞれの好みの顔であることを知り、2人はすぐにお付き合いしたいと思うようになる。
しかし、グランドラインを挟む上、それぞれどこにいるのか分からないため、会ってお付き合いすることが難しく切ない気持ちになる。
両世界に伝わる伝説
グランドラインを挟む両世界は一切の干渉ができないが、ある伝説があった。
それは千年に一度の彗星が近づく時、荒ぶるグランドラインに一閃の金色の野が現れに蒼き衣(セーラー服)をまとった者がグランドラインを渡るという内容だった。
そんな折、1000年ぶりの彗星が近づくにつれグランドラインが変化しているというテレビの報道を見て、2人はある決断をする。
それはグランドラインを渡って、お互いに会いにゆき、お付き合いをするということだった。
危険な賭けだったが、中二病をこじらせた瀧は自分の彼女になるべき女性は伝説の蒼き衣をまとった者に違いないと確信し、実行に移したのだった。
出会い
彗星が最も近づく日に2人はグランドラインの中心地にむかった。すると台風の10倍を超えるほどの嵐の中に一筋の光のを見た。金色の野だった。
この日のために買ったセーラー服を着た三葉はその金色の野を歩き、ついには誰も通ることが不可能だったグランドラインを超えた。そして2人は出会ったのだった。
告白
出会った2人はさっそくLINEを交換し、瀧がバイトで稼いだお金で買ったバイクで2人乗りをし、夕焼けがきれいに見える近くの山に向かった。
夕焼けを見ている2人はいい感じの雰囲気になり、お互いの手を握った。
瀧は緊張こそしていたが、ここは男からと思い、三葉に付き合って欲しいことを伝えた。
三葉は顔を赤くしたがOKであること伝え、2人はつきあうことになったのだった。
この作品で伝えたいこと
恋に苦難はつきものだということを伝えたいのだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?実際に見た人は内容が分かっていると思いますが、概ねあったいるでしょうか?
気になるところです。
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