こんにちは。皆さんオタクの王と言われるサブカルチャー評論家「岡田斗司夫」をご存知でしょうか?
この人、おたくの王と言われるだけあって、アニメや映画に対してのレビューが鋭いところをついているんです。調べてみるとそれもそのはず、「おたく文化論」などの講義を行うなど、おたく文化をひとつの学問として成立させた男なんです。
そんなオタクの王こと岡田斗司夫の個人的に面白いと思ったレビュー動画をご紹介いたします。
スポンサーリンク
宮﨑駿が引退後のジブリについて語る(アリエッティ)
宮崎駿がジブリ引退後の作品「借りぐらしのアリエッティー」について語る動画です。借りぐらしのアリエッティーの中に含まれる暗喩をしっかり説明しています。映画の中で宮﨑駿からの卒業をジブリが全力を上げて表現しているという話。かなり納得感がある説明でした。
戦闘思考力とは?ハンターハンターのビスケに学ぶ考え方#1
ハンターハンターの登場人物であるビスケがゴン達に教えた「先頭思考力」について掘り下げ、現実に人とコミュニケーションする際の考え方として説明しています。
「進撃の巨人」について語る岡田斗司夫
進撃の巨人について岡田斗司夫なりに考察している動画。なるほどと思う部分もあり、岡田斗司夫のイマジネーション力の高さが伺える動画。
【映画批評】ウォーリーの原作は『風の谷のナウシカ』
冒頭に単純に3Dアニメーション『WALL・E(ウォーリー)』の解説をするが、その解説がとてもわかりやすく面白く解説している。それだけで岡田斗司夫の話の上手さがわかるわけだが、本題はウォーリーの話の原作は風の谷のナウシカなんじゃないかと言う話。全編はニコ生の限定放送しか見れないのが残念。笑
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたでしょうか?岡田斗司夫の考察は的を得ていて非常に納得感があり、かつ面白いと私は思います。さすが、会社をいくつか立ち上げたり、東大で講義したりと経験豊富なだけあり、非常に弁が立ちますね。これからも岡田斗司夫に注目していきたいと思います。それでは。