こんにちは。WATANABEです。
ブレイクダンスをやる上でバトルに流れる曲を知っているかどうかで、音ハメができるできないが決まってきますよね。つまりバトルで勝つためには曲をできるだけ知っておいたほうが勝てる可能性は高まってくるわけです。
ということで、ここでは、ブレイクビーツの中でも定番の曲をご紹介したいと思います。
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Madcon – Beggin
下記動画はPVバージョンです。踊りやすい強めのビートの曲です。ブレイクビーツはこういったメロディーがしっかりした曲が多いですね。
Chemical Brothers – Morning Lemon
かの有名なケミカル・ブラザーズの曲。知る人ぞ知るBOTY2001年のビジュアルショックという韓国のチームがショーケースで使っていました。(古いですが)ケミカル・ブラザーズはブレイク用に使われるケースが多いです。
ALVIN CASH – KEEP ON DANCING
こちらもBOTYのバトル時に流れていたのを聞いたことがあります。軽快で明るい曲調の音楽です。
Manu Dibango – African Battle
太鼓でビートをとっている個性的な曲。ブレイカーの間では有名すぎる一曲です。サビの部分が音ハメしろと言わんばかりのおいしい曲です。笑
Psych Out – Jimmy Castor Bunch
早めのビートに軽快な管楽器の曲が渋い曲。70年代の雰囲気がもろに出ていていい感じです。
Fatboy Slim – Right Here Right Now
こちらの曲は2003年BOTYでエクスプレッションという韓国のチームが使っていた曲。壮大な雰囲気の曲です。
Brownout – Homenaje
曲の出だしとイントロの合間のギャップがたまらなく良い一曲。サビの激しいサックスのメロディーは一度聞くと忘れられません。
afrika bambaataa- looking for the perfect beat
テクノ調のアフリカ・バンバータの曲。こちらもビートはゆったりめですので、好き嫌いは別れる方かもしれませんね。まさにオールド・スクールの曲でコアなファンが多いです。
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Johnny Pate – Shaft in Africa
ここからは何曲かジョニーペートシリーズが続きます。太鼓のビートと管楽器のブレイクビーツ。曲の展開も飽きさせないように工夫されていて、ずーと聞かれている名曲です。
Johnny Pate – You’re Starting Too Fast
ジョニーペイトが良すぎるので連続して紹介します。上記、shaft in afiricaよりブレイクに使われている訳ではないですが、ノリも曲調もブレイク向けです。
Johnny Pate – Truck Stop
こちらも引き続きジョニーペイトの曲。原曲ですので踊るにはゆっくりですが、すこしピッチを早めれば最高のブレイクビーツになります。
Propellerheads – Take California
かっこ良い楽曲をたくさん出しているプロペラヘッズさんの楽曲です。テイクカルフォルニアはその中でもかなり有名な曲だと思います。
Propellerheads – Crash!
またもやプロペラヘッズの曲です。下記はプロモです。ラジオ番組のみたいな始まり方がかっこ良いです。
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コメント
コメント一覧 (3件)
CANはクラウトロックと呼ばれており、ブレイクビーツとは区別されるべきかと。ブレイクビーツの源流としては参考になりますが、サンプリングしてシーケンスするという手法ではなく人の手で演奏しているバンドです。名曲ですが、この記事で取り上げるべき曲ではないと思います。
S_kraftmanさん
貴重なご意見ありがとうございます。
ご指摘をいただき、調べさせて頂いた所、確かにCANはブレイクビーツではありませんでした。
よってこの記事での紹介は削除対応させていただきました。
お詳しい方にご指摘いただき、たいへんありがたいです。
これからもどうぞよろしくお願いします。
WATANABE
私自身、ブレイクビーツに関しましては、聴きかじった程度の素人ですので、こういった記事はとても興味深く見させていただきました。
ありがとうございます。