こんにちは。小学生の時に車のプラモデルに全お小遣いをかけていた私です。
車のプラモデルってガンダムのプラモデルとかと比べて簡単だなんて思われがちですが、とんでもないです。車のプラモデルほど難しいジャンルはないと私は思います。緻密な塗装、艶出し、細かいパーツの接着、どれ工程も難易度は高いものばかり。
本日は私が昔ドハマリした車のプラモデルの神業的な動画を紹介したいと思います。
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タミヤ レクサスLFA tamiya Lexus LFA
こちらはトヨタの高級車である「レクサス」のタミヤのプラモデルを制作している動画。動画を十数回に分けていますが、制作過程をすべて見ることができます。クリップや両面テープ、綿棒やピンセットの使い方がよく分かり、プラモデル初心者は必ず見るべき要素がたくさんあります。
下記が完成時の動画
タミヤ ポルシェターボRSR 934
こちらはデカール張りが難しい、レーシングタイプのポルシェです。ボディの塗装はサーフェイサーから始めるなど高いこだわりをもち、丁寧に仕上げています。デカールを張り巡らせた後の艶の出し方は圧巻です。制作者の丁寧さが伺えます。
下記が完成時の動画
タミヤ ラフェラーリ
言わずと知れたスポーツカーの最高級車といっても良いであろう「フェラーリ」です。エンジンが丸見えのデザインがプラモデラー心をくすぐります。ガルウイングの開閉も可能な作りとなっています。
下記が完成時の動画
フジミ ランボルギーニ ヴェネーノ
こちらも高級スポーツカーランボルギーニです。バットマンみたいなデザインがかっこいいですよね。こちらはタミヤではなくフジミ製のプラモデルです。塗り分けの技術はさすがと言わざる終えません。
下記が完成時の動画
エブロ ルノー4L
レトロな車シリーズのプラモデル。レトロシリーズもプラモデラーにはたまらないジャンルの一つです。こういった車は飾った時にとてもおしゃれに感じるから好きなんですよねー。
下記が完成時の動画
タミヤ ドゥカティ 1199 パニガーレS
最後は車じゃなくてバイクです。バイクは車よりエンジンの露出が多いので、エンジン部分に命かけているような人にはたまらないでしょう。塗り分けはさすが匠といった具合です。
下記が完成時の動画
まとめ
いかがでしたでしょうか?
昔プラモデルにはまっていたけど、今はめっきりと言う人も多いのではないかと思いますが、大人になった今こそプラモデルを始めてみてはいかがでしょうか?作業に集中していると仕事のストレスなども自然と消えていきますよ。
それでは。